アニサキスのボールペンがSNSで話題になっています！
一見ギョッとしますが、欲しい！という声が多く売り切れるほど人気があるようです。
そんな、アニサキスボールペン寿命や値段、販売店について、まとめました！
アニサキスボールペンが話題！
アニサキスボールペンがSNS話題になっています！
アニサキスボールペンとは一体どんなボールペンなのでしょうか？
生きたアニサキスがボールペンの中に入って動く様子が見えるようになっています。
なんだか気持ち悪いと思うのは私だけでしょうか…？
SNSでは「欲しい！」「かっこいい」など興味を持つ人が多くいました。
アニサキスとは
アニサキスは寄生虫の一種です。
長さ2～3cm、幅は0.5～1mmくらいで、白色の少し太い糸のように見えます。
アニサキス幼虫は、サバ、アジ、サンマ、カツオ、イワシ、サケ、イカなどの魚介類に寄生します。
アニサキスが寄生している生鮮魚介類を生で食べることで食中毒を引き起こします。
食後数時間後から十数時間後に、みぞおちの激しい痛み、悪心、嘔吐を生じる寄生虫です。
アニサキスボールペンの寿命は２週間？
ボールペンの中のアニサキスの寿命は長くて2〜3週間程度
アニサキスボールペンの寿命について気になりますね！
調べたところ、2週間くらいは生きているようです。
もちろん生き物ですので、個体差はあるようです。
1本のボールペンにアニサキスは30匹ほど入っているようです。
アニサキスは魚の体内で生きることはできますが、ボールペンに加工すると餌もなく海水でもないので死んでしまいます。
中の水を海水で作れば多少は生きるかもしれませんが、餌がなく死んでしまいます。
海の生き物好きな人にとっては人気があるようです。
アニサキスボールペンの値段や販売店について！
アニサキスボールペンの気になる値段や販売店について調査しました！
値段
生きたアニサキスが入っているボールペンはいくらで販売されているのでしょうか？
※値段が変更している可能性がありますので、購入の際はお気をつけください。
アニサキスボールペンはマニアの中では人気商品のようで、1本950円で販売していますが、
なんと売り切れていることも多いようです。
ちょっと意外ですね…。
奇抜なデザインともの珍しさに購入する方が増えているようです。
販売店は高知県多田水産
アニサキスボールペンは一体どこで買えるのでしょうか？
高知県の「道の駅 かわうその里すさき」内にある
通販で購入することはできるのか調べましたが、
通販はしていないようです。
多田水産の店舗でしか買えないレアなお土産品のようです。
店舗でしか買えないレア感から人気があるのかもしれないですね。
多田水産の住所
アニサキスボールペンを作ったのは誰？
アニサキスボールペンを作ったのは
FUNAさんは普段はサックスプレイヤーで釣りがご趣味だそうです。
アニサキスは元々半透明の白色をしており、意外にも透き通ってて綺麗と思う人もいるようです。
作り方も公表されていて、真似して作る人もいるようです。
まとめ
アニサキスボールペンが完売するほど人気があるんて驚きですね。
レアなボールペンをプレゼントしたい方は、多田水産で購入してみてはいかがでしょうか。
コメント